重量: 約 0.08 kg
サイズ:
幅約 13.77 cm /
奥行約 1.47 cm /
高さ約 18.03 cm
形式: Black & White Dolby Letterboxed
言語: 英語
時間: 100 minutes
画面サイズ: 2.35:1
ディスク枚数: 1
リージョンコード: リージョン2
お客様のおすすめ度とレビュー・ピックアップ
「文芸ホラーの映像化 〜原題の「ねじ」はどこに」 2008/04/29
アメリカの文豪ヘンリー・ジェームズの名作「ねじの回転(The Turn of the Screw)」のイギリス資本による映像化(この英米の関係も一興)。心理描写を中心とするこの作品(つまり主人公の内面描写を独白で表現しているこの作品)は映像化がかなり難しいと思っていた。そこは、主人公のデボラ・カーの鬼気迫る演技と小鳥の死骸やカメといった小道具(?)を駆使して、一種寓話的な世界にアレンジしている。 展開も説明的にならず、原作同様に姿を表すだけの亡霊たち(出現回数は原作より多くなっているものの)の雰囲気で主人公達の置かれた恐怖を静かに語る演出はさすが。 ひとつ物足りなかったのは、純心無垢な子供たちが、徐々に亡霊たちの影響で変容する様が飛ばされて、いきなりラストの対決で子供たちの変容を見せられたところか(もう1シーン加えても良かったかも)。 しかし、原作の雰囲気をしっかり踏襲しており、心理描写中心の原作をみごとに映像化している。